ヘンデルクランツ通信No6は、はるばる信州より参加された須田さんからのレポート「リーデルけん聞録」をお届けします。
リーデルけん聞録(9月16日編)
久しぶりに足を踏み入れた東京は蒸し暑く、少し歩いただけでも汗ばむジメジメした陽気。地元長野も9月に入った今でも連日かなり暑いのですが、湿度が低いので、東京みたいな暑さではありません。「やはり、信州はいいなぁ!」と一人、郷愁の念を感じつつ大学に向かいます。 Continue reading
「リーデルクランツ通信」や「続・リーデルクランツ通信」のアーカイブです。
ヘンデルクランツ通信No6は、はるばる信州より参加された須田さんからのレポート「リーデルけん聞録」をお届けします。
久しぶりに足を踏み入れた東京は蒸し暑く、少し歩いただけでも汗ばむジメジメした陽気。地元長野も9月に入った今でも連日かなり暑いのですが、湿度が低いので、東京みたいな暑さではありません。「やはり、信州はいいなぁ!」と一人、郷愁の念を感じつつ大学に向かいます。 Continue reading
9月16日(敬老の日の前日)17時30分より、8号館8階の50周年記念ホールにてOB総会を開催いたします。ご都合のつく方は是非ご参加ください。当日直接のご来臨も歓迎ですが、事前にご連絡いただけたけましたら大歓迎です。
総会当日は13時30分より、45定の練習を行っています。練習及び10号館(新しくなった学館)の見学をご希望の方は、13時30分までに10号館前にお越しください。それ以降にご来館の際は現役の林部長またはOB会幹事の携帯電話にご連絡お願いします。
それでは川島さんレポートをお楽しみください。
第二回目は8月19日。毎度同じコメントで恐縮ですが、猛暑の中での練習となりました。大学は再開発が一層進み、ほぼ完成した新1号館の存在感によって千川通りからの風景も一変。キャンパスの中は緑が美しく…って、写真だけ見ているとまるでリゾート地の様にも見えますが、実際は外気温35℃の世界の訳です。 Continue reading
予想外な展開となった前回に引続き、本来の練習報告を行いたいと思います。
8月5日(日)13:00。当日は前日より多少マシとは言いながら、やはり「猛暑」と言うべき天候です。特に練馬区は都内最高気温を叩き出すエリア。そんな中で年末に向けて「メサイア」を練習すると言うのは、若干つらい感じもしますが…。そう言えば現役時代は「夏合宿」と称して、涼しい長野県あたりで練習しましたね。実に懐かしい!!!
さて、今回は従来やらなかった「パート練習」からのスタートとなります。まずは使い慣れた10号館3階のホールに全員集合。どの程度のメンバーが集まってくれるものか、内心、不安だらけで現地に到着したのですが、結構な人数。そう言えば現役メンバーが12人になったと言うのが心強いです。でも、もっと増やして欲しいですね。 Continue reading
皆様方、ご無沙汰をしております。お久しぶりの(でも無いかな)川島でございます。
ついに45定OB/OG合同ステージに向けての練習が開始されました。
既にご承知の通り、今年の演奏曲目はバロックを代表する巨匠、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの代表作にして大作のオラトリオ「メサイア」からの抜粋です。
言うまでも無く宗教楽ですし、初演以来270年と言う星霜…なんて話を聞くと、何やら厳めしくて取っ付きにくいのでは無いか…なーんて心配をしてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。まず始めにそのあたりについて少々書かせて頂きたいと思いますので、暫しお付き合いの程を。 Continue reading
恒例となりました武蔵大学合唱団リーデルクランツのOB総会開催をお知らせ致します。また、メールアドレスをご登録頂いている皆様方には既にご連絡させて頂きました通り、5年連続となりますOB/OG合同ステージを年末のリーデルクランツ第45回定期演奏会で執り行う事も併せてご案内申し上げます。なお今回の45定をもちましてOB/OG合同ステージは当面、終了とさせて頂き、次回は5年後の50定に向けた企画をご提案させて頂きたいと存じます。 Continue reading
長期予報大外れだった厳冬が去り、花の季節も逝き、花粉症を乗り越え、次は梅雨かいなと言うこの頃でありますが、OB・OGの皆様方に於かれましてはご健勝にお過ごしの事と拝察致します。
2012年も折り返し地点に差し掛かろうと言うこの時期、年末の我がリーデルクランツ第45回定期演奏会に向けて、重要なお知らせをさせて頂きます。
開催日:2011年12月18日(日) 会 場:武蔵大学講堂 ・西武池袋線江古田駅南口より徒歩8分 ・都営地下鉄大江戸線新江古田駅より徒歩9分 ・地下鉄副都心線/有楽町線新桜台駅より徒歩7分 開 場:13:30 開 演:14:00 曲 目:1 『木下牧子の華麗なる響き』 2 『クリスマスによせて』 3 『混声合唱組曲筑後川』(OBOG合同ステージ) 丸山豊作詞、團伊玖磨作曲 指揮:志村一繁 ピアノ:若月直子
全席自由・無料
チラシのPDFをダウンロードできます。
<プレ創刊号>
リーデルクランツOB会事務局の矢澤です。
夏もそろそろ終わろうとしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
来月の4日(日)は44定の練習初日、そしてOB総会となります。そこで、昨年と同じようにメールマガジン型式で定演の情報を配信していくことにしました。しかし、「リーデルクランツ通信」は有志による43定限定として刊行したため、既に廃刊となっています。
OB会幹事の人たちに誌名を相談したところ、川島さんから、「今年は團伊玖磨『パイプのけむり』に因んで、『続 リーデルクランツ通信』というのは如何でしょう?」というご提案をいただきました。私もいくつか考えていたのですが「筑後川」の作曲者である團伊玖磨がらみっていいですよね。
即採用と思いましたが、初練習まではプレ創刊号とし、初練習後に正式創刊にしようと思います。
新しい誌名をご提案いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
さて、川島さんより合同曲「筑後川」の分析原稿をいただきました。
かなり、長文です。
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ホームページを更新しました。
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感動の定演から3週間が過ぎ暮れも押し迫ってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。遅ればせながら当日の映像と写真をホームページにアップしましたのでお知らせします。合わせてホームページの構成を修正しました。
そのため「リーデルクランツ通信」や「練習風景のページ」のURLが変わりましたので、これらのページをブックマークされている方は変更をお願いします。liederkeanz.jp以降の部分は今後も変更する可能性もありますので、ブックマークされる場合はトップページの登録をお奨めします。