ぱあ散歩 月の光 5


前回もお仕事場から直帰で江古田へ、直帰で江古田でも結構お疲れします。

本日は週末、休日です。いつも平日だから、ゆっくり江古田の夜を楽しむために、土曜日の夕方やってきました。当然、陽のあるうちに江古田に到着で~す。

前回は新桜台駅、今回は江古田駅からスタートです。いつも通り江古田銀座へ出ます。いつもの「お志ど里」の角から左側に青い屋台のようなお店が見えます。

マイマイの案内板

マイマイの案内板

初回で発見、でも行かなかったベトナムの屋台だ、小手調べに行ってみましょう!」
歩いてすぐです。平屋で小さなお店です。入り口まで行きました。入り口開いてます。でもオープンは18:00~となっています。「あちゃ、取材張り切りすぎて時間早すぎた!」オープン迄まだ30分以上あります。お店の入り口で待っているわけにはいかないので、夕方の江古田を散歩しましょう。月の光をお迎えしながらの散歩です。「何処を散歩しよう」とりあえず江古田銀座~江古田ゆうゆうロードをぷらぷらと歩いてみますか。中秋の心地よい空気を感じながら江古田銀座を踏み切り方面へ向って歩き出しました。

マザーグースの店頭販売に並ぶお客さん

マザーグースに並ぶお客さん

珍しく踏み切り待ち無しで渡ります。渡りながら「お!何?」マザーグースが店頭でパンを販売しています。結構お客さんが集まっていました。「へー結構人気があるんだ」横目にそのまま進みます。すると、段々人が増えてくるではありませんか。着包みのネコもいる。「今日は何かあるの?商店街のお祭り?」「そうだ、この散歩も ぱあ散歩に載せよう、ならば・・・」さっきのマザーグースの店頭販売も写真に撮っておこうと、来た道を元に戻ります。

 

猫の着ぐるみ

猫の着ぐるみ

幸い、店頭の人が少し少なくなって、すっきりと写せました。もう一度、ゆうゆうロードを進みます。マザーグースだけでなくそれぞれの商店が店頭で品物売ってます。人ごみかきわけ、人の波に乗りながら(流されながら)首を左右に向けて商品を見ながら歩きます。ふと上の方を見ます。「江古田ナイトバザール」と書かれた旗が夜風に揺れています。人が多くて視線は水平から下だけで歩いていたので全く気が付きませんでした。

ナイトバザールの旗

ナイトバザールの旗

「ナイトバザール」だそうです(季節限定?それとも一年中やってるの?週末のみ?平日も?)。どおりで人が多いはずです。それでは、そのつもりで歩きましょう。

 

 

 

こんなの知らない

こんなの知らない

 

「ぷ~らぷら」・・・・雑貨屋さんにこんな物が・・・「江古田ラムネ、何これ、知らない、誰か知ってます?飲んだことあります?何か怪しそー」

 

 

 

 

環七迄行きました。前方10m位先に「りつ」の親父さんが歩いています。今日は「りつ」へは行きません。まだ「りつ」を取材した、ぱあ散歩の原稿アップしてないから。またまた、ゆうゆうロードを戻ります。暫く歩くと1件の喫茶店、「歩歩」とあります。

歩歩

歩歩

「うーん、この喫茶店何だっけ?」何か記憶はあるけど思い出さない。ただの(無料の意味ではありません)喫茶店ではない、思い出せなくて気持ち悪い。しようがないから忘れましょう。(この原稿を作成中の今も思い出せません)

 

 

 

 

射的楽しそう

射的楽しそう

また暫く歩きます。すると「おっ!楽しそう」射的やってます。「おもしろそう、やりたい」でも、(秋の陽はつるべ落とし) すっかり暗くなったし、散歩も予想以上に時間がかかりました。

「ベトナムの屋台へ行かなくては」 射的、諦めて真っ直ぐ歩きます。 再び踏み切りを渡り「ベトナムの屋台へ向います。時間は18:00をしっかり過ぎてます。

 

マイマイ

マイマイ

 

お店の前まで戻って来ました。中へ入ります。中は2人掛けのテーブルが5つの部屋と、その隣に2人掛けのテーブルが3つの部屋があります。席に着いてメニューを見ます。まずは飲み物。ドリンクだけのメニューがあります。ビールはベトナムの北部・中部・南部・ラオス・カンボジア等が揃えてあります。飲んだことないのばかりです。注釈読んで先ずは無難そうな「ハノイ」にしました。北部のビールです。

 

ハノイビール

ハノイビール

 

飲んでみると、オリオンビールより甘く、行ったことは無いけれどベトナムって感じのするビールです。

事情を説明してお店の人に話しかけました。ここで12年前から雑貨屋を始め6年前からベトナム屋台を始めたそうです。女の人3人でやってるようです。ベトナムからやって来たとか、ベトナムに住んでたとかではないそうです。

 

料理を頼みます。やっぱり無難そうな「ゴマせんべいのねぎ油かけ」にします。出てきたのを食べてみます。「これはベトナム料理かな?日本のゴマせんべいの若干薄固焼きみたい」美味しいけど1人ではチョット量が多いです。ベトナム楽しみながら「ここのお店何て名前? さっき聞き忘れた」(ばかだねー!)店内見渡します。日本語で店名ありません。アルファベット崩した文字で「Mai mai」とあります。店名は「マイマイ」と勝手に決めました。

店内1

店内1

「マイマイ」珍しいのか、結構人気みたいです。開店して時間そんなに経っていないのに、すぐに混んできました。何組かいます。皆常連さんのようです。それに隣のお客さんは、聞こえてくる言葉から、ベトナム系の人のようです。(違ってたらごめんね)

 

 

 

アルコールドリンクのメニュー

アルコールドリンクのメニュー

 

ビールが空いたので違うの頼みましょう、それと料理も。ビールは「333」と書いて「バーバーバー」と読むのだそうです。南部のビールです。「ハノイ」と比べると一転スッキリした感じです。ベトナムのビールの代表らしいです。お客さんの女性が慣れた口調で「バーバーバー」て何度か注文してました。

 

 

 

 

とうもろこしとパクチーのかき揚げとバーバーバー

とうもろこしとパクチーのかき揚げとバーバーバー

次の料理は「とうもろこしとパクチーのかき揚げ」です。かき揚げと言っても日本の天婦羅のかき揚げとはチョットちがいます。衣感が無いです。それと、とうもろこしの粒一つ一つが大きいです。とうもろこし食べてるって感がすごいです。 このかき揚「フライングソース」(タイ製のチリソース)のスパー ってのと、添えられた すっぱいソースが合います。間違いなく東南アジア系の料理料理です。またまたお客さん入って来ました。私含めて既に4組です。「マイマイ」 店の雰囲気といい、料理といい、1回は訪ねてみる価値はあります。季節はやっぱり夏が良いでしょう。お薦めです。

さて、そろそろ本日本命の「和田屋」へいきますか。ごちそうさましてお店でます。お店出る時、お店の人から「お客さんの顔は載せないで下さい」と頼まれましたので、約束は守ります。そのため、入り口入ってすぐのメインの店内は写真載せてません。悪しからず。見たい方は実際にお店へ行って下さい。

年期を感じる和田屋

年期を感じる和田屋

お店出て江古田銀座を踏み切りの方へ「和田屋」へ向います。月の光に照らされながら「懐かしいなあ、きっと昔と変わってないんだろうなあ」と呟き、前回は定休日だったし、心はワクワクです。「和田屋」の前に到着です。ここで暫しお店を眺めます。お店の外観は年期を感じます。

「う~ん!」って いつまでもお店見てないで、早く入りましょう。

和田店内1

和田店内1

ガラガラ、入ります。店内は思ったとおり。昔のまんまです。でも昔のほうが何か広かったような気がしますが、気のせいでしょう。なんせ30年も前の記憶です。正確な筈はありません。

お客さんは2組、ここでも若者はいませんねー。江古田は若者と年寄りが住み分けしてるのかしら?と考えながら、カウンターへ着きました。

 

和田屋店内2

和田屋店内2

カウンター内にはおやじさんとおばさんの2名です。いつもの様に話し出します。おやじさんもおばさんも昔のこといろいろと話してくれました。

「和田屋」は7月で40年経ったそうです。江古田ではここも老舗ですねえ。最初の頃35年前までは、南口の踏み切りを渡った所のマンションの所、今は文房具店の辺りにあったそうです。定休日は水曜日、前回江古田に来た日は水曜日だったのか。呑む時は今日何曜日って考えませんよね。

江古田の昔、やはりよく知ってます。花月庵の話も出ました。驚いたのは「マザーグース」昨年の「ぱあ散歩」の時から「昔より小さい気がすると」感じていたのですが、やっぱりそうでした。気のせいではなかったのです。お店の半分を「サンクス」に貸してるそうです。そんで手広く「サンシャイン」にも出店したそうです。その出店したお店は今はどうなのかは知らないそうですが。

こちらからも話かけます。「地下鉄新桜台駅が出来てから便利になりましたね」って聞いたら、実は、地下鉄が出来てお客さんは減ったそうです。昔は中野からや、中野へのお客さんも、バス利用だったので来ていたそうです。江古田はある意味廊下にもなってしまったってことです。通過するだけです。それに大学生は他の老舗と同じく殆んど来ないそうです。

お願いした料理、先ずは、まぐろ刺身出てきました。適度に寝かされた中トロで美味しい。日本酒いきます。樽酒ありました。それにしましょう。「クピ~」木の良い香りがします。「和田屋」で樽酒飲むと白雉を思い出します。今は9月の下旬ですが、樽酒の香りが、11月の白雉祭と銀杏の味を思い出させました。季節的にはその頃から牡蠣や鮟鱇、「アンコウ鍋当時よく食べさせてもらいました」っておかみさんに話かけたら、「当時は安かったんです」って。

それにしても、料理が美味しい。和田屋・鳥忠・お志ど里・乃がた・備中等昔からの店は昔の味がします。これが良いのです。そしてお酒が美味しい。秋の夜は、ゆっくりと、そして時は進みます。外では、「月の光」が 青白く夜を演出しています。

「ね、・・眠気が」お店のマッタリとした雰囲気、昔の話し、料理、お酒と和田屋にどっぷりと浸かってしまい「月の光」の目的果たせずに酔い潰れてしまったのでした。 「和田屋」で沈没  ・・・・おしまい。・・・・

「いかん、いかん」ここで終わってなるものか、次行かなくては。気合入れ直してお店出ます。ごちそーさまでした。

唐変木

唐変木

夜風に吹かれ、酔い醒ましながら南口へ歩きます。踏み切りを渡り返して直ぐ、・・・・「おや? 唐変木 何でここに?」唐変木も古いけど、ここには無かった。確か路地の方だったと思うけど? 「唐変木」は私には初めての店です。「入ってみよう!」

「こんばんわ!」入って、中を見渡します。「狭!」「ひょうたん」よりチョット狭いが、「ひょうたん」同様、常連さんが楽しい、奥が深いお店です。ここは、今までに4回場所を変わったそうです。今の店主は女性、先代の親父さんから受け継いでお店やってるそうです。

唐変木店内

唐変木店内

お客さんは学生の時から来ていて、今でもお客さんの人や、武蔵や日芸の教授も来るそうです。今日も名前は出せませんが、武蔵と日芸の教授が来てました。教授に連れられて女性の学生もいました。有名な教授だとまずいかもしれないので、顔は写らないように写真撮りました。「唐変木」ここもなかなかと楽しいお店です。お客さんは私と同じ位、50歳代で会話や話題に同感です。「あきやま」や「乃がた」のことも良く知ってて、良かったって言ってます。昔は日芸の学生も多かったらしく、山本信也監督の「未亡人下宿」に出てたお客さんもいたそうです。未亡人下宿、知ってる人は懐かしいでしょう。どちらかと言うと、日芸のお客さんが主だったのでしょう。

いやー、会話がおもしろいです。のめりこみました。私にとっては、呑みながら、日芸の教授の方々とお話するのは初めてのことです。とっても新鮮でした。また行きたいです。会話を目的で。

山東餃子

山東餃子

会話に夢中になって夜も遅くなってきました。お店出ましょう。お話に夢中で殆んど呑まなかったので酔いも醒めてます。小腹が空いてきました。前方に「山東餃子」の暖簾。「山東餃子」ってなに?知らない。食べてみますか。

中に入ると店内は間口は狭いが奥裄が結構あります。それに、こんな時間なのに混んでる。(取材許可もらわなかったので、お店の外観の写真しか撮ってません)餃子食べてみます。こんなもんでしょう。可も無く不可も無くでした。

 

ウイークリーマンション江古田

ウイークリーマンション江古田

今日はもうお疲れ。帰りましょう。でも今晩は帰るの楽です。実は江古田に宿を取ってあるのです。場所は千川通り、鈴木病院のちょっと先、ローソンの横、「ウィークリマンション江古田」です。偶然知ったのですが、1泊素泊まりで5,000円弱の安さ、部屋は当然狭いですが、寝るだけだから問題なし。清潔さもそこそこの合格ラインでした。
武蔵大学正門までも2分です。地方にお住まいのOB・OGさん、練習や演奏会に来た時ここはお薦めです。

 

さて、皆さん「ぱあ散歩 月の光」も今回で5回目、訪ねたお店 17件 結構お店訪ねました。でも、最近は公私ともにちょっと忙しく、江古田に取材に行けてないので、ネタ切れです。ネタ溜まったら 6書きますので、暫くお休みということで。

2011年12月


One thought on “ぱあ散歩 月の光 5

  1. 江古田ラムネ。「きこころ」という雑貨屋さんですね。なんと11月26日の練習の前に買って持ち帰ってました。飲んでしまったので空き瓶の写真をアップします。江古田土産におすすめですが12月28日で閉店という張り紙がありました。日曜はお休みとのことなので定演の日は開いていません。

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